2003年、二人の親密な関係が週刊誌によって報じられると、マスメディアの追及は一気に加熱した。当時、報道番組やバラエティの双方で人気を集めていたアナウンサーの不祥事報道に対し、世論の目は厳しかった。この騒動を受け、彼女は即座にレギュラー番組を降板。テレビ朝日を一時休職し、やがて退社を決意するに至る。
メディアのカメラが自宅を取り囲み、過熱する報道合戦の中で、彼女は公の場から姿を消した。芸能ニュースの主役として扱われる恐怖と格闘しながら、自身のアナウンサーとしてのキャリア、そして人としての生き方を根底から問い直す日々が続いた。しかし、この苦難の期間こそが、後に報道人として復帰する際の強靭な精神力を育む土壌となったのである。