明治村は野外博物館ですが、実は「雨天時こそじっくり建物の内部装飾を鑑賞できる穴場日」でもあります。雨天時は来村者数が大幅に減少し、普段は混み合う人気スポットを独占できるメリットがあります。
雨の日の攻略法としては、建物の内部見学が充実している「帝国ホテル中央玄関」「聖ザビエル天聖堂」「三重県庁舎」などを中心にルートを組み、移動時は村内バスまたはレトロな「京都市電」「蒸気機関車(SL)」を乗り継ぐことで、雨に濡れる時間を極限まで減らすことが可能です。
また、散策の合間に楽しみたいのが、明治の小説や世相を再現した絶品グルメの食べ歩きです。
- 食道楽のコロツケー(挽肉・季節限定各種):村雨庵付近や4丁目で購入できる看板メニュー。サクサクの衣と素朴な旨味が冷えた体に染み渡ります。
- 大井牛肉店の牛鍋:贅沢なひとときを過ごすなら、文明開化の味をそのまま伝える登録有形文化財での牛鍋(炭火七輪仕立て)が随一。事前予約または早い時間帯の確保が推奨されます。
- ハイカラ衣装館の記念撮影:矢絣(やがすり)の袴やフロックコートを着用して明治時代へタイムスリップできる体験コーナー。雨天時は散策プランが制限される場合がありますが、館内記念撮影プランなら天候に関わらず最高の記念写真を残せます。