眞子さんのキャリアを巡っては、国際基督教大学(ICU)で美術・文化財を専攻し、英レスター大学大学院で博物館学修士号を取得した実績から、世界最高峰のメトロポリタン美術館(MET)への正式就職が幾度となく報じられてきました。しかし、2026年現在の事実関係を精査すると、彼女の立ち位置は一般に想像されるような「フルタイム雇用の正規キュレーター」ではありません。
METの日本美術コレクションに関する解説文執筆やリサーチ支援など、無報酬のボランティア・客員リサーチャーとしての協力実績はあるものの、正式なポストに就くことは見送られています。これには、現地美術館内での特別待遇批判を避ける意図に加え、配偶者としての生活を最優先する眞子さん自身の意向が反映されているとみられます。
米国滞在の要となる査証(ビザ)に関しても、当初懸念されていた配偶者ビザ(F-1学生ビザの同行者用ビザ)の期限問題は、小室圭氏が法律事務所での実務実績を積み上げたことでクリアされました。圭氏が専門職向けの就労ビザ(H-1B)から雇用主サポートによる永住権(グリーンカード)申請プロセスへ移行したことで、夫妻の在留資格は安定期に入っています。