彼女の名が日本中に知れ渡る決定打となったのは、2010年公開の映画『告白』でした。クラスの重要人物・北原美月役を務め、当時中学生とは思えない冷徹な眼差しと圧倒的な存在感で観客に鮮烈な衝撃を与えました。
その後、2012年の映画『桐島、部活やめるってよ』でヒロインを好演し、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする数々の映画賞を総なめにします。さらに2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、主人公の親友・足立ユイ役を熱演。「潮騒のメモリーズ」としての輝きと、思春期の葛藤や挫折を見事に体現し、国民的女優としての評価を決定づけました。