報道関係者や編集部員が実際にストップウォッチを手に歩き、朝の通勤ラッシュ時、昼の閑散時、雨天時の3パターンで所要時間を計測しました。その結果、最短距離を進むルートと、天候・混雑を避ける快適ルートの特性が明確に分かれました。
最もオーソドックスかつ最短となるのが「けやき大通り・みゆき通り横断ルート」です。JR高槻駅の中央改札を出て南口歩道橋を降り、南東へ斜めに抜けるルートで、実測距離は約550メートル、成人男性の標準歩行速度で約6分45秒〜7分30秒を記録しました。信号待ちが2箇所あるため、タイミングによっては8分超を要します。
一方、雨天時や猛暑時に威力を発揮するのが「高槻センター街(アーケード)活用ルート」です。JR高槻駅南口のペデストリアンデッキからグリーンプラザ側へ進み、エスカレーターで1階へ降りて「高槻センター街」へ入ります。センター街は約200メートルにわたって屋根が覆っているため、移動の大部分で雨具を差さずに歩行できます。アーケードを抜けた後、城北通側の横断歩道を渡ればすぐに阪急高槻市駅北口に到達します。実測時間は約8分15秒〜9分00秒と若干大回りになりますが、ストレスの少なさは圧倒的です。