大本眞基子は岡山県倉敷市出身、1973年2月1日生まれです。短期大学を卒業後、本格的に演技の道を志して上京し、青二プロダクションの養成所を経てプロデビューを果たしました。
デビュー初期からその突出した声量と表現力が評価され、青二プロダクションからアトミックモンキーへの移籍、そして自立した表現活動を模索するためのフリーランス転身へと舵を切ります。事務所の枠組みにとらわれず、自身が納得できる表現を追求するスタンスは、当時から業界内でも注目されていました。
自著やインタビューなどで語られている通り、彼女の演技の原点は「キャラクターの魂をそのまま降ろすような没入感」にあります。単なる声のあて役にとどまらず、舞台演劇のメソッドを取り入れた体当たりの芝居が、長年ファンを惹きつける土台となっています。