数年前までは、愛嬌があり親しみやすい「タヌキ顔」や「うさぎ顔」といった丸顔・タレ目ブームが主流だった。しかし、時代は変わった。2026年現在、人々が求めるのは「自己主張」と「自立した美しさ」だ。
パンデミックを経て、個人の発信力が重視される社会になった。その中で、他人に媚びず、自分の意志を強く持っているように見えるキツネ顔のビジュアルが、現代のロールモデルとして完璧にフィットしたのだ。かわいいよりも、かっこいい。守られる側から、自ら道を切り拓く側へ。そんなマインドシフトが、顔立ちのトレンドにも如実に現れている。