Q1:トラック架装を後から改造・変更することは可能ですか?
A1:可能です。床板の張り替えやアオリの嵩上げ、テールゲートリフターの追加、作業灯の増設などは後付けで行えます。ただし、前述の通り寸法や重量が一定範囲を超過する場合は、陸運支局での「構造等変更検査」が必要となり、最大積載量が減少する可能性があるため、事前に特装業者と綿密な重量計算を行ってください。
Q2:架装の耐用年数(寿命)はトラック本体(シャシー)と同じですか?
A2:一般的に、しっかりとメンテナンスされた高品質な架装(アルミバンやステンレス製ダンプボディ等)は、シャシーエンジンよりも長持ちします。そのため、走行距離が伸びてエンジンが寿命を迎えた際、ボディ(架装部分)だけを取り外して新しい新車シャシーへ載せ替える「ボディ載せ替え(架装載せ替え)」を行う運送会社も多く存在します。
Q3:架装メーカーに直接発注することはできますか?それともディーラー経由ですか?
A3:新車導入時は、トラックメーカー系ディーラー(いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックス)を通じて架装メーカーへ発注するのが一般的です。ディーラー経由であれば、シャシー製造から架装、予備検査・新規登録まで一括で管理されます。既存車両の改造や修理、特殊なワンオフ架装については、地域の特装工場やボデー架装専門業者に直接相談・発注することも可能です。