1961年の創業以来、高瀬物産は外食産業に特化した独立系総合食品商社として強固な地盤を築いてきました。国内外のナショナルブランド商品から独自のプライベートブランド(PB)まで、取り扱う業務用食材は数万点に及びます。単にモノを運ぶだけでなく、メニュー開発やコスト削減策までをトータル提案するコンサルティング機能が同社の最大の強みです。
2020年代前半の外食自粛期を乗り越え、近年の高瀬物産の業績はインバウンドの急回復や高単価外食業態の伸長を背景に堅調な推移を見せています。ホテルや高級レストラン、ブライダル施設など多様な顧客基盤を持っているため、特定の外食トレンドに左右されにくい安定した収益構造を維持しています。