お気に入りのシールを無傷で保ちながら、何度でも貼ってはがせる状態を作るには、台紙選びとちょっとした下準備が命になる。最も手軽で効果的なのは、表面にシリコーン処理が施された「剝離紙(はくりし)リフィル」を活用する方法だ。
粘着力を落とさずに何度も貼り直すための極秘テクニックを紹介しよう。
まず、シールを貼る前に台紙表面の微細なホコリをドライヤーの冷風などで吹き飛ばす。貼る際は指の油分がつかないよう、竹製やプラスチック製のピンセットを使用するのが鉄則だ。もし頑固な粘着剤で剥がしにくい場合は、シールの裏側から軽くドライヤーの温風を数秒あてるだけで、糊が柔らかくなり驚くほどスルッと剥がれる。
台紙としては、両面が剥離紙になっている専用リフィルノートが最もおすすめだ。透け感のあるクッキングシートを自作でバインダー用に加工する裏ワザもあるが、耐久性と見た目の美しさを求めるなら、最初からシリコーン加工された市販のシール保管専用バインダーを選ぶのが間違いない。