見落とされがちな盲点が、USBポート自体の電力供給トラブルだ。電力消費の多い外部ディスプレイや外付けSSDをバスパワー駆動のハブにタコ足配線していると、マウスに回るはずの電圧が降下し、センサーが間欠的に動作不能へ陥る。
特にノートPCでは、省電力プランによってUSB端子への給電が一時的にカットされる設定がデフォルトで有効化されていることがある。電源オプションの詳細設定から「USBのセレクティブサスペンド」を無効化し、マウスをPC本体のUSBポートへ直接接続することで、電力不足によるカーソルのフリーズを根本から断ち切ることが可能だ。