Chrome拡張機能を導入する際、誰もが一度は懸念するのが「セキュリティリスク」や「個人情報の漏洩」です。実際に現場のユーザーコミュニティやストアレビューで交わされている評価を多角的に検証しました。
現場ユーザーの生々しいリアルな評価
ITmediaやWeb制作会社の現場スタッフ、ライターコミュニティへのヒアリング調査では、「一度使うとこれなしでのリサーチ業務には戻れない」という業務効率化に対する絶賛の声が約85%を占めました。一方で、「一部のニュースサイトで画像が真っ黒な状態で保存された」「ブラウザのアップデート後に拡張機能を再起動しないと反応しなくなった」といった、挙動の不安定さを指摘するリアルな証言も散見されます。
権限(パーミッション)から見る安全性
安全性を客観的に評価するため、この拡張機能が要求するブラウザ権限を検証しました。「Save image as type」が要求する主な権限は以下の通りです。
- contextMenus:右クリックメニューに項目を追加するために必須。
- downloads:変換した画像ファイルをローカルストレージに書き出すために必須。
- activeTab:現在開いているタブ内の画像情報を一時的に読み取るための最小限の権限。
悪質な拡張機能に見られるような「アクセスした全ウェブサイト上の全データの読み取りと変更」といった過剰な権限は要求されていません。外部の不審なサーバーへ画像データを送信する通信ログも確認されておらず、単体としての安全性は極めて高い水準にあります。ただし、開発元の更新頻度や買収によるオーナー変更には今後も一定の注視が必要です。