吉岡里帆の水着は見納め?グラビア卒業の真相と歴代写真集の全貌

吉岡里帆の水着は見納め?グラビア卒業の真相と歴代写真集の全貌

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吉岡里帆のキャリアを語る上で欠かせないのが、京都の学生時代から続いた泥臭い下積み生活です。大学時代、映画の街・京都で演劇の魅力に取り憑かれた彼女は、プロの役者を目指して東京の俳優養成所へ夜行バスで通い続ける日々を送っていました。

片道数千円の夜行バスに乗り、週末に東京でレッスンを受け、週明けには京都の大学へ通いながら複数のアルバイトを掛け持ちする生活。オーディションを受けては落ち続ける過酷な日常の中で、当時の所属事務所のマネージャーから提示されたのがグラビアへの挑戦でした。

当時のインタビューや特番での告白を振り返ると、彼女自身、最初は水着を着ることに対して強い戸惑いと葛藤を抱えていたことが明かされています。「女優になりたいのに、なぜ水着にならなければいけないのか」という自問自答。しかし、彼女はそこで立ち止まるのではなく、「自分を起用してくれた人たちを後悔させないため、やるからには読者アンケートで1位を取る」と腹を括りました。

2014年7月、雑誌『週刊プレイボーイ』で披露された彼女の水着グラビアは、読者に鮮烈な衝撃を与えました。単なる清純派の枠に収まらない憂いを含んだ眼差しと、均整の取れたプロポーション。この覚悟が呼び水となり、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015〜2016年)の田村宜役への抜擢、そしてドラマ『カルテット』(2017年)での圧倒的な怪演へとつながっていくことになります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。