Q1:慶應義塾大学医学部と慈恵医大で迷った場合、どのような基準で選ぶべきですか?
A1:将来のキャリアビジョンが最大の決定打となります。将来的に基礎研究で世界をリードしたい、あるいは医学界の政策立案や多国籍製薬企業などのグローバルな舞台を目指すなら慶應義塾大学が適しています。一方、最前線の臨床現場で圧倒的な診断力・手術手技を磨き、患者に深く寄り添う名医・リーダー医師を目指すなら慈恵医大がベストな選択肢となります。
Q2:慈恵医大の学費減免制度や特待生制度を受けるための条件はどのようなものですか?
A2:一般選抜の成績上位合格者を対象とした特別奨学金給付(授業料相当額の免除など)をはじめ、入学後の学業成績優秀者に対する給付制度があります。また、家計急変時や経済的困窮時に利用できる独自の修学援助金・減免制度も整備されており、意欲ある学生が学業を断念することのないセーフティネットが敷かれています。
Q3:面接試験ではどのような点が見られますか?再受験でも本当に対策は間に合いますか?
A3:面接は複数名の面接官による個人面接形式で行われます。奇をてらった質問は少なく、志望動機、建学の精神(病気を診ずして病人を診よ)への理解、過去の困難をどう乗り越えたかという人間性が丁寧に掘り下げられます。再受験生の場合は、前職や前籍大学での経験をいかに医師としての資質に昇華できるかを論理的に説明できるよう準備することが合格の鍵となります。
Q4:看護学科から附属病院への就職やキャリア形成はどうなっていますか?
A4:看護学科の卒業生の大半は、西新橋本院をはじめとする4つの附属病院へ就職します。高度急性期医療から地域医療まで幅広いフィールドが用意されており、認定看護師や専門看護師へのキャリアアップ支援も非常に手厚い体制が整っています。