現地を訪れた来館者のリアルなフィードバックやSNS、コミュニティ上の口コミを精査すると、カタログスペックだけでは見えてこない「現場の真実」が浮かび上がってきます。
特に顕著なのがランチタイムの混雑問題です。館内には本格的な洋食を楽しめる「トレインスタシオン」や、新幹線が眼下を通過する景色が自慢の「ビューレストラン」が存在しますが、12:00前後は席を確保するだけで30〜45分以上の待ち時間が発生します。現場での取材によると、最も賢明な選択肢は、本館1階および南館に設置された「駅弁屋」で午前中(11:00前)に名物弁当を購入し、屋外のランチトレイン(休憩用車両)や屋上パノラマデッキで食べるスタイルです。
なかでも「新幹線E7系弁当」や「てっぱくランチボックス」といった限定パッケージは、11:30の段階で当日分が完売する事例が頻発しています。駅弁を狙う場合は、入館直後の午前10時台に確保しておくことが鉄則と言えます。
お土産に関しては、本館1階のエントランス付近にあるミュージアムショップ「TRAINIART(トレニアート)」が圧倒的な品揃えを誇ります。ここでは、てっぱく限定のオリジナルサブレや復刻ヘッドマークを模したアクリルキーホルダー、限定トミカなどが不動の人気を博しています。しかし、閉館直前の16:00以降はレジ待ちの行列が数十メートルに達するため、見学の中盤(14時頃)にお土産を購入して館内コインロッカーに預けておくことが、ストレスを最小限に抑えるプロの立ち回りです。