2022年4月に『日曜討論』の司会を離れて以降、テレビの生放送番組で見かける機会が減少したことから、「NHKを退職してフリーになったのではないか」という噂が一部のネット掲示板やSNSで浮上しました。
結論として、井上あさひアナウンサーはNHKを退職しておらず、現在も局に所属しています。
番組出演が途絶えた主な理由は、出産および育児に伴う産前産後休業・育児休業の取得です。NHKのアナウンサーは公的な立場に近い職員であるため、民放のタレントアナウンサーのように私生活の出産報告を大々的にプレスリリースすることは稀です。そのため、画面から姿を消したことで退職説が一人歩きしてしまったのが実情です。
育児休業期間を経て、現在は体調や家庭環境に配慮しながら、特別番組のナレーションや録音番組、局内のアナウンス指導・企画業務などを中心に職務を行っています。画面への完全復帰については、本人のライフプランや家族との時間を第一に考慮しながら進められていると見られます。