アコギのドレミファソラシドはもう迷わない!プロが教える指板の法則

アコギのドレミファソラシドはもう迷わない!プロが教える指板の法則

アコギのドレミファソラシドはもう迷わない!プロが教える指板の法則にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

大手楽器店の初心者向けギターレッスンや、ネット上の質問コミュニティ(知恵袋やギター愛好家が集うSNSなど)の投稿を調査・分析すると、独学でギターを始めた人の約7割が「単音でのドレミ弾き」や「Fコードの壁」の前後で強いフラストレーションを抱えている実態が浮き彫りになります。

現場の声として特に目立つのは、次のような切実な悩みです。

「TAB譜を見れば弾けるけれど、自分が今どの音(ドなのかソなのか)を弾いているのか全く分からない」
「隣の弦に移るとき、どの指を使えばいいか分からず指が絡まってしまう」
「弦が固くて指先が痛くなり、3フレットまで指が届かない」

音楽教室のベテラン講師陣への取材によると、初心者がつまずく根本的な原因は「視覚(楽譜)・指の運動(運指)・音名(ドレミ)」の3つをバラバラに処理しようとしている点にあります。

数字だけを追いかけるTAB譜の機械的ななぞり弾きに終始してしまうと、指板上の規則性が脳内に定着せず、応用が効きません。逆に、「5弦3フレットを押さえた瞬間に『ド』と声に出して弾く」といったシンプルな聴覚・言語連動トレーニングを取り入れている学習者は、わずか数日の練習で指板の迷子から脱出しているケースが現場観察からも確認されています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。