Q1:商用フリー素材サイトの手元透過イラストを使う際、特に注意すべき規約はありますか?
A1:最も重要なのは「商標登録の禁止」と「素材そのものの再配布禁止」です。また、多くのフリー素材サイトでは公序良俗に反するコンテンツや風俗・ギャンブル系広告への利用を制限しています。透過素材の手元に自社のアプリ画面をはめ込んで広告出稿する場合、加工利用が許可されているかどうかのライセンス条項を必ず確認してください。
Q2:イラスト内に実在する特定メーカーのスマートフォン(iPhoneなど)をそのまま描いても問題ありませんか?
A2:商用コンテンツの場合、実在する製品のロゴマーク(Apple社のリンゴマークなど)や、特徴的な意匠権に関わるカメラ配置・特殊なボタン形状を完全一致で描くのは避けるのが業界の通例です。商標権や不正競争防止法上のトラブルを避けるため、カメラレンズの個数や配置を簡略化したり、ロゴを架空のシンボルに置き換える「デフォルメ処理」を施すことが推奨されます。
Q3:スマホを持つ手のポーズで、どうしても指の重なりがうまく描けないときの裏技はありますか?
A3:人差し指から小指までの4本を、いったん「ミトン手袋」のように一体のブロックとしてアタリを取るのが効果的です。指を1本ずつバラバラに捉えるから関節が破綻するのであって、まず4本の指先が作る緩やかなアーチラインを1つの塊として捉え、後からナイフで切れ目を入れるように指を分割していくと、全体のバランスが崩れません。