Q1:ノコギリがない場合、足で踏み折って指定サイズにしても大丈夫ですか?
A1:薄い板であれば踏み折ることも物理的には可能ですが、強く推奨されません。木材が折れた際に生じる裂け目やササクレは非常に鋭利で、ゴミ袋を突き破って収集作業員が手や脚に大怪我を負う危険性があります。どうしても割って出す場合は、布ガムテープで破断面を厳重に覆い、厚手の袋を二重にして排出してください。
Q2:大量の木材がある場合、一度に何袋まで集積所に出せますか?
A2:大半の自治体では、一般家庭が一度の収集日に出せる可燃ゴミの量を「2袋〜3袋まで」と規定しています。一気に10袋以上集積所に積み上げると、収集ルート全体のトラック積載容量を圧迫するため、収集されずに残されることがあります。小分けにして数週間にわたって出すか、クリーンセンターへの自己搬入を利用してください。
Q3:シロアリの被害に遭ったボロボロの板はそのまま捨てても平気ですか?
A3:シロアリがまだ生存している可能性がある木材を集積所に出すと、近隣住宅へ被害が拡散する恐れがあります。屋外で市販の殺虫スプレーを木材の隙間や食害痕に十分に噴射し、内部まで完全に駆除した上で、気密性の高いゴミ袋に密閉して可燃ゴミまたは粗大ゴミとして排出してください。
Q4:ホームセンターの駐車場で持ち込んだ木材を切ってゴミ箱に捨てるのは違法ですか?
A4:完全に違法です。ホームセンター敷地内のゴミ箱は、同店で購入した飲料の容器や店舗利用時に出た軽微なゴミを想定したものであり、自宅の廃材を持ち込んで投棄する行為は「不法投棄(廃棄物処理法違反)」に該当し、5年以下の拘禁刑もしくは1,000万円以下の罰金が科される重大な犯罪行為です。