Q1:卒園式と小学校の入学式で同じブローチを使ってもマナー的に問題ありませんか?
A1:まったく問題ありません。むしろシルバーやパールのブローチは慶事全般に対応できる万能アイテムです。卒園式ではダークネイビーのジャケットに合わせ、4月の入学式では明るいベージュやライトグレーのスーツ、あるいは白系のブラウスに合わせるだけで、全体の印象がガラリと変わり、スマートな着回しが完成します。
Q2:スーツの生地が薄く、ブローチが重みで傾いてしまう時の裏ワザはありますか?
A2:ジャケットの裏側から、小さく切ったフェルト生地や厚紙、あるいはコットンパフを当て布として挟み込み、一緒にピンを刺してください。生地の密度が高まり、ブローチの針がしっかり固定されて前に倒れ込むのを防げます。また、シリコン製のピアスキャッチをピンの根元に通して隙間を埋める方法も非常に有効です。
Q3:地金の色はシルバーとゴールドのどちらを選ぶのが卒園式にふさわしいですか?
A3:卒園式(卒業式)の厳かで落ち着いた雰囲気に最も美しく馴染むのは「シルバー」または「ホワイトゴールド」です。寒色系のダークスーツと絶妙な調和を見せます。一方のゴールドもマナー違反ではありませんが、ギラつきを抑えた淡いシャンパンゴールドやマット仕上げのものを選ぶと、上品で温かみのある印象に仕上がります。ご自身のパーソナルカラーやバッグの金具の色と統一するのが最も洗練された選び方です。