認可保育園の選考は、家庭ごとの状況を数値化する点数計算基準(基本指数+調整指数)によって厳格に判定されます。フルタイム会社員と同等の最高ランクの基本指数(例:週5日かつ週40時間以上など)を獲得できるかどうかが入園の当落を左右します。
ここで注意すべきは、就労実績時間の書き方です。「実作業を行っている時間」だけでなく、メール対応、請求・経理事務、資材調達、営業活動、移動時間など事業に必要なすべての稼働時間を含めて計算することが認められています。ただし、実態とかけ離れた過剰な時間を記載してはいけません。
直近3カ月の実績欄には、過去の実態に基づいた正確な日数と時間を記載します。開業直後で過去の実績が足りない場合は、今後の就労見込み時間を「就労見込み」として記入し、契約書などの根拠書類をセットで提出することで、審査員に正当な稼働計画であることを提示できます。