夏の花で紫といえば?道端の正体と暑さに強い人気品種&花言葉

夏の花で紫といえば?道端の正体と暑さに強い人気品種&花言葉

夏の花で紫といえば?道端の正体と暑さに強い人気品種&花言葉について見逃せない 事実を厳選して解説いたします。

Q1:道端や公園でよく見かける、ネギ坊主のように球状に咲く薄紫の花の正式名称は何ですか?
A1:それは「アガパンサス(別名:ムラサキクンシラン)」である可能性が極めて高いです。ヒガンバナ科の多年草で、初夏の6〜7月に太い茎の先端から放射状に多数の薄紫色の花を咲かせます。極めて強健で乾燥に強く、公園や街路樹の植栽として全国各地で広く利用されています。

Q2:日当たりが悪い北向きのベランダでも育つ、夏に咲く紫の花はありますか?
A2:はい、十分に育てられます。最もおすすめなのは「トレニア」です。直射日光よりも明るい日陰や半日陰を好み、夏から秋まで鮮やかな濃淡紫の花を次々と咲かせます。また、和風の趣を持つ「ヤブラン」や、日陰の女王と呼ばれる「ギボウシ(ホスタ)」の紫がかった花もシェードガーデンに最適です。

Q3:ブルーサルビアとラベンダーはどうやって見分ければいいですか?
A3:一番の見分け方は「葉の形状」と「香り」です。ラベンダーの葉は細い線状で銀灰色(シルバーリーフ)を帯び、葉をこすると強い芳香がありますが、日本の真夏には弱く枯れやすい傾向があります。一方、ブルーサルビア(サルビア・ファリナセア)は鮮やかな緑色の卵形の葉を持ち、花茎が粉を吹いたように白みを帯びています。高温多湿の真夏に元気に咲き誇っているのは、ほぼ間違いなくブルーサルビアです。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。