Q1:水以外(お茶やジュース、コーヒー)で薬を飲んでも問題ありませんか?
A1:原則として、薬はコップ1杯の「水」または「ぬるま湯」で服用してください。お茶に含まれるカテキンやコーヒーのカフェイン、炭酸飲料の酸性度によって薬の溶出速度や吸収率が変化したり、胃粘膜への刺激が増したりする場合があります。
Q2:時間をずらして飲めば、お酒を飲んだ日に睡眠薬や頭痛薬を飲んでも平気ですか?
A2:平気ではありません。アルコールが体内から完全に代謝されるまでには数時間から半日以上かかります。体内にアルコールが残っている状態で睡眠薬や鎮痛薬を服用すると、肝臓への過重な負担や中枢神経の過度な抑制が生じ、呼吸困難や重度の意識障害を招く恐れがあります。
Q3:頭痛がひどい時、処方されたロキソニンと市販のイブを一緒に飲めば効果は強くなりますか?
A3:効果が倍増することはなく、胃腸障害や腎障害などの重篤な副作用リスクだけが急増します。ロキソプロフェンとイブプロフェンはどちらも同系統の解熱鎮痛剤(NSAIDs)です。決められた用法・用量を厳守し、決して重複して服用しないでください。