西城秀樹さんが2018年5月に急逝してから、木本美紀さんは一家の大黒柱として家庭を支え続けてきました。かつて2度の脳梗塞に倒れた夫を17年以上にわたって介護し、リハビリ生活を二人三脚で歩んできた美紀さんの姿は、多くの人々に勇気を与えました。
現在の美紀さんは、東京都内の自宅で穏やかな生活を送りながら、西城さんの残した膨大な楽曲や映像資料、メモリアルイベントの監修などに携わっています。かつて育ち盛りだった3人の子どもたちも成人を迎え、母親としての肩の荷が少しずつ下りる中で、自身のペースで日々の暮らしを大切に過ごしています。
メディアへの過度な露出は控えつつも、節目の追悼企画やオフィシャルな記念事業では丁寧な言葉で西城さんへの変わらぬ愛情を語っており、その上品で落ち着いた佇まいは往年のファンからも深く敬愛されています。