東京・大阪で開催された熱戦を経て、ついに発表されたキングオブコント準決勝結果。2日間にわたる準決勝では、各組が持ち味の異なる2本の珠玉のネタを披露し、劇場のボルテージは終始最高潮に達していました。発表の瞬間に見せた芸人たちの歓喜と悔恨の表情は、過酷な闘いを物語っています。
今回のファイナリストの顔ぶれを見ると、長年賞レースの壁に阻まれてきた苦労人から、結成数年で一気に駆け上がった新星まで極めてバランスの取れた布陣となりました。特に注目を集めているのがキングオブコントダークホース注目株として名を連ねた初進出組です。劇場関係者の証言によると、「準決勝初日の1本目で客席の空気を完全に掴み、2日目の別ネタで爆笑を決定づけた」という圧倒的な劇場支配力が選出の決め手となりました。
また、キングオブコントファイナリスト経歴を紐解くと、漫才との二刀流で知られるコンビから、単独ライブで独自の演劇的コントを磨き上げてきた生粋のコント師まで、多種多様なバックボーンを持っています。テレビ露出の多さではなく、純粋に「4分間の爆発力と設定の独自性」で評価された結果であり、まさに今大会のコンセプトであるコントの純度を極限まで高めた10組が出揃いました。