埼玉県川越市出身の塩越柚歩選手は、ジュニアユース時代から一貫して浦和の育成組織で育った生粋の「レッズ育ち」です。地元埼玉への愛着とクラブへの忠誠心は非常に厚く、サポーターからも特別な愛着を持たれて育ちました。
学業面では、埼玉県川越市にある山村学園高等学校に進学。高校時代からすでにトップチーム登録(2種登録)され、学業とハイレベルなトレーニングを両立させる過密な日々を過ごしました。当時の育成スタッフは「華奢に見えるが、ボールを持ったときの芯の強さと視野の広さは同年代で頭一つ抜けていた」と振り返っています。
2016年に正式に浦和レッズレディースのトップチームへ昇格。2026年の日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」開幕以降は、クラブの顔としてリーグ制覇や皇后杯優勝など数々のタイトル獲得に中心選手として貢献し続けています。