STARTO ENTERTAINMENTからの独立は、決して偶発的な出来事ではない。変化の激しい現代のエンターテインメントビジネスにおいて、自身の権利や作品のクリエイティブ・コントロールを直接手元に手繰り寄せるための、極めて必然的な選択だった。自らビジネスとクリエイティブの両輪をコントロールすることで、スピード感のある意思決定と柔軟な発信が可能となったのだ。
この構造的変化により、従来のメディア露出に依存しない独自の配信ルートやプロジェクト立ち上げが容易になった。時代に先駆けたこの英断は、後輩アーティストたちにとっても、キャリア形成の新たなモデルケースとして大きな意味を持っている。