名曲『め組のひと』が世代を超える理由!原曲とカバー・Tiktokの真相

名曲『め組のひと』が世代を超える理由!原曲とカバー・Tiktokの真相

名曲『め組のひと』が世代を超える理由!原曲とカバー・Tiktokの真相の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

Q1:『め組のひと』の「め組」にはどのような由来・意味があるのですか?
A1:江戸時代の町火消し(消防団)である「め組」の男気・粋な文化と、夏の強い視線を送る女性の「目(アイメイク)」を掛け合わせたダブルミーニングです。資生堂の夏キャンペーン(目元を中心とした化粧品)とのタイアップから生まれた言葉遊びでもあります。

Q2:倖田來未のカバーとラッツ&スターの原曲で最も大きな違いは何ですか?
A2:原曲はホーンセクションや生音のグルーヴを活かしたソウル・ファンク歌謡であるのに対し、倖田來未版はBPMをやや速め、シンセサイザーとエレクトロビートを前面に出した2000年代型ダンスポップに再構築されている点が最大の違いです。

Q3:TikTokで突如として大流行(バズ)したのはなぜですか?
A3:倖田來未バージョンの音源を「約2倍速」にしたトラックがユーザーの間で作成され、サビの「めッ!」に合わせてカメラ目線でポーズを決める短尺動画がZ世代の「盛れる」「真似しやすい」というニーズに完璧に合致したためです。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。