『Popteen』のカリスマモデルとして一世を風靡した10代後半から、40代を迎えた現在までのビジュアル遍歴を振り返ると、彼女が常に時代の先頭で「美の定義」を書き換えてきた歩みが見えてきます。
2000年代中盤のポップティーン時代、益若つばさは「白ギャル」「ドール系ギャル」のアイコンでした。自身がプロデュースしたコスメ「Dolly Wink」や「CandyDoll」は、累計売上で数百億円規模の経済効果を生み出したと報じられています。当時はタレ目に見せるための極太アイライン、ふさふさのつけまつ毛、明るい金髪ボブがトレードマークであり、顔の凹凸を人工的に作り出す立体メイクが主流でした。
2010年代に入り、プロデュースブランド「EATME」を立ち上げたアラサー期には、甘さを抑えたモードフェミニンへとシフト。つけまつげを卒業し、自まつ毛を活かしたアイメイクと赤リップを基調とする「大人ドール顔」を確立しました。
そして2020年代から2026年現在の姿は、ジェンダーレスや韓国風のクリーンなストリートテイストを取り入れた、極めてナチュラルで透明感の高いスタイルへと進化しています。以下の比較表は、各年代におけるメイク特徴や容姿のアプローチ、ネット上での主な評価をまとめたものです。