最近、スマートフォンの画面に見慣れない市外局番や「+1」から始まる国際電話からの着信が増えたと感じていませんか。その直感は正しいと言えます。現在、自動音声(ロボコール)技術を悪用した詐欺電話がアジア全域で爆発的に増加しています。
かつての振り込め詐欺のように人間が1件ずつ電話をかける手法は過去のものです。今やAIが自動で数万件の携帯番号に同時に架電し、応答した番号だけを「生きているリスト」として登録するシステムが主流になっています。つまり、不用意に出るだけでも、次の犯罪ターゲットにリストアップされる危険性があるのです。