富士の雄姿を望む丘陵地に展開する全36ホールは、性格が全く異なる「大磯コース」と「平塚コース」の2コースで構成されています。インターネット上の掲示板やゴルフポータルサイトの平塚富士見カントリークラブ評判口コミを精査すると、メンテナンスの素晴らしさと景観の美しさを絶賛する声が目立つ一方、難易度の捉え方は挑戦するコースによって真っ二つに分かれます。
実際のラウンドデータとプレーヤーの声をもとに、それぞれのコース特性と難易度の実態を整理しました。
まず、名物ホールを数多く抱える平塚富士見カントリークラブ大磯コースは、数々のトーナメントや競技会が開催されてきた屈指のチャンピオンコースです。総距離はバックティから6,700ヤード超に達し、自然の起伏を巧みに生かしたフェアウェイのうねり、随所に効いたガードバンカー、そして目の錯覚を誘う高速ベントグリーンがゴルファーを迎え撃ちます。「相模湾からの海風が抜けるホールでは、番手が2クラブ狂う」「アンジュレーションがきつく、セカンドショットで平坦なライから打てる場面が少ない」という現場の証言通り、平塚富士見カントリークラブコース難易度の指標において神奈川県内でも屈指の難関設定と評価されています。
対照的に、平塚富士見カントリークラブ平塚コースは、全体的に広大でフラットなレイアウトが特徴です。フェアウェイ幅が贅沢に確保されており、ティショットでのプレッシャーは適度に緩和されています。しかし、要所に絡むウォーターハザードやクロスバンカーが巧妙に配置されており、漫然と振り回すだけではスコアがまとまりません。アベレージゴルファーからは「景観が開放的でストレスなくドライバーを振れる」「接待やプライベートコンペで全員が満足しやすい」と極めて高い支持を獲得しています。