DJ KOOの明るく礼儀正しい人柄と、60代を迎えても衰えない驚異的なスタミナの根底には、高校時代に打ち込んだラグビー部での過酷な経験があります。
東京都出身の本名・髙田浩一(たかだ こういち)少年が進学したのは、スポーツの強豪として知られる柏日体高等学校(現・日本体育大学柏高等学校)。当時のラグビー部は全国屈指のハードな練習環境で知られ、泥まみれになりながら楕円球を追いかける日々を過ごしました。
「上下関係や挨拶の基本、どんな逆境でも笑顔で乗り切るメンタリティはすべてラグビーで学んだ」と後に本人が振り返る通り、現在の現場スタッフや共演者に対する謙虚で誠実な姿勢は、この体育会系の原体験から培われたものです。