メガネと同じ度数でコンタクトを買うと危険?違いの理由と換算早見表

メガネと同じ度数でコンタクトを買うと危険?違いの理由と換算早見表

メガネと同じ度数でコンタクトを買うと危険?違いの理由と換算早見表について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

近視の強さによって、メガネとコンタクトの度数差はどれほど広がるのでしょうか。度数の単位である「D(ディオプター)」をもとに、一般的な換算の目安を構造化しました。

近視の度合い(基準)メガネ度数(目安)コンタクト換算度数(目安)編集部の見解・過矯正リスク評価軽度近視-1.00D 〜 -3.00D同等 〜 -0.25D差差は極めて軽微。自覚症状は出にくいがデスクワーク時の疲労に微差が出る。中等度近視-3.25D 〜 -5.00D-0.25D 〜 -0.50D低め換算の必須ゾーン。メガネ度数をそのまま買うと夕方の眼精疲労が急増する。強度近視-5.25D 〜 -8.00D-0.50D 〜 -1.00D低め同一購入は厳禁。過矯正によるピント調節筋の麻痺や激しい頭痛リスクが高い。最強度近視-8.25D以上-1.00D 〜 -1.50D以上低め自己換算は不可能な領域。眼軸長や角膜形状の個別測定が欠かせない。

表から明らかなように、-4.00Dあたりを境界線としてメガネとコンタクトの度数乖離は一気に加速します。軽度近視であれば光学的な誤差に脳が順応することもありますが、中等度以上の近視を持つ方がメガネの処方箋数値を鵜呑みにしてコンタクトを購入すると、実質的に「度数の強すぎるレンズ」を強制装用させられる事態に陥ります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。