Q1:昭和50年代の中古住宅ですが、ベタ基礎の可能性はありますか?
A1:可能性は極めて低いです。1980年代以前の木造住宅はほぼ100%が布基礎で施工されています。当時の布基礎には無筋コンクリート(鉄筋が入っていないもの)も多いため、耐震診断を受けて補強の必要性を確認することをおすすめします。
Q2:床下点検口が見当たらない場合、どこを探せば良いですか?
A2:台所や洗面所の床下収納庫が点検口を兼ねているケースがほとんどです。収納ボックスを持ち上げると床下空間が現れます。見当たらない場合は、和室の畳を上げて荒床を外すか、押し入れの床板を確認してください。
Q3:布基礎にひび割れを見つけました。すぐに危険な状態ですか?
A3:幅0.3mm未満、深さ4mm未満の「ヘアークラック」であれば乾燥収縮による表面的なもので、構造上の緊急性はありません。ただし、幅0.3mm以上の構造クラックや、茶色いサビ汁が出ている場合は内部鉄筋が腐食している恐れがあるため、早急に専門業者の点検が必要です。