「SNSで見かけた理想の写真と、実際の仕上がりが違った」という失敗を防ぐには、サロンでの伝え方にコツがある。人気サロンのトップスタイリストたちが口を揃えて提案するのは、現在の自分の髪の履歴を正しく共有することだ。
『ホットペッパービューティー』のカタログや『Instagram』の保存画面を見せながらオーダーする際は、単に「この色にしてください」と伝えるだけでなく、「自分の今の髪色から赤みを消すにはどう配合するか」をスタイリストと相談するのが鉄則だ。ベースの明度によって、ミントの濃さやアッシュのブレンド比率は大きく変わる。カウンセリング時に普段のスタイリング方法や過去の黒染め履歴を伝えることで、担当美容師は理想の着地点へ向けた最適な薬剤調合を導き出すことができる。