Q1:煮干しでだしを取った後の「だし殻(魚の身)」も食べた方が良いですか?
A1:カルシウムを効率よく摂取するためには、だし殻まで食べるか、最初から頭や内臓を取り除いた「煮干し粉」として汁ごと摂取するのが最も合理的です。水に溶け出すカルシウムは全体の数パーセントに過ぎず、大半は骨そのものに残っているためです。
Q2:豆腐は「絹ごし」と「木綿」でカルシウム量にどれくらい差がありますか?
A2:同量(100gあたり)で比較した場合、木綿豆腐は約93mg、絹ごし豆腐は約43mgと、木綿豆腐には絹ごしの2倍以上のカルシウムが含まれています。製造工程で水分を絞る木綿の方が成分が凝縮されているため、骨粗鬆症対策を意識するなら木綿豆腐が適しています。
Q3:市販のインスタント味噌汁でも具材を追加すれば効果はありますか?
A3:十分に効果が期待できます。減塩タイプの即席味噌汁をベースに、すりごま大さじ1、乾燥カットわかめ、お湯で戻した冷凍小松菜をトッピングするだけで、手軽に100mg前後のカルシウムを上乗せ可能です。