なぜアイコフレをつけてはいけない?眼科医が明かす噂の真相と3つのリスク

なぜアイコフレをつけてはいけない?眼科医が明かす噂の真相と3つのリスク

なぜアイコフレをつけてはいけない?眼科医が明かす噂の真相と3つのリスクとはどのようなものなのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

アイコフレをはじめとするサークルレンズやカラーコンタクトレンズは、法律上で「高度管理医療機器」に指定されている。これは副作用や機能障害が生じた場合、人体へのリスクが高いと考えられる医療機器の分類だ。単なる化粧品やファッションアイテムとは一線を画す。

コンタクトレンズ選びで極めて重要になる指標が「酸素透過率」である。瞳の表面を覆う角膜は、空気中から直接酸素を取り入れて代謝を行っている。アイコフレ 1day UV M は日常使いに適したバランス設計がなされているものの、最新のシリコーンハイドロゲル素材を採用した超高酸素透過性レンズと比較すると、長時間装用時の酸素供給量には物理的な限界が存在する。このスペックを理解せずに酷使することがトラブルの引き金となる。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。