Q1:浦和一女の合格には、中学校の内申点はどのくらい必要ですか?
A1:調査書(内申点)はオール5に近い成績が望ましく、9教科合計で42〜45(3年次換算で130点前後/135点満点)が合格者のボリュームゾーンです。ただし、学力検査の当日点(特に学校選択問題)の配点比率が高いため、内申点が40前後であっても当日の学力検査で高得点を叩き出して逆転合格するケースも毎年存在します。
Q2:共学化の議論は今後どうなりますか?入学後に共学になってしまう可能性はありますか?
A2:共学化に関する議論は県教育委員会や関係部局で慎重に検討が続けられていますが、学校施設の改修やカリキュラム再編、県民合意の形成などには多くの年数を要します。突如として在学中に体制が激変する可能性は極めて低く、現時点の受験生は現行の女子校としての充実した教育環境を前提に志望校選択を行って問題ありません。
Q3:理系が強いとのことですが、文系志望でもしっかり学べますか?
A3:もちろん十分に学べます。浦和一女は伝統的に文学・法学・経済学・国際関係学などの文系分野でも東大、一橋大、早慶をはじめとする難関大へ多数の合格者を輩出しています。教養教育(リベラルアーツ)を重視しており、高度な論文作成指導やディベートなどを通じて、文系進路でも通用する深い教養が身につきます。
Q4:通学範囲はどのあたりから通っている生徒が多いですか?
A4:最寄り駅がJR浦和駅(徒歩約8〜10分)という交通至便な立地にあるため、さいたま市内はもちろん、川口市、越谷市、所沢市、川越市、熊谷市、県東部・県北部に至るまで埼玉県全域から優秀な生徒が集まっています。