ポーズトレス素材で炎上回避!2026年の著作権ルールと安全活用法

ポーズトレス素材で炎上回避!2026年の著作権ルールと安全活用法

ポーズトレス素材で炎上回避!2026年の著作権ルールと安全活用法の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

Q1:SNSで「トレスフリー」と書かれた素材なら、商用利用や有償依頼のイラストに使っても問題ありませんか?
A1:極めて危険です。「トレスフリー」という言葉は単に「個人的なトレス練習を許可する」という意味で使われているケースが多く、商業利用や金銭が発生する有償依頼(Skeb、ココナラ、同人誌販売等)を許可していない配布者が多数を占めます。必ず素材投稿文や規約ページに「商用利用可(Commercial use OK)」と明記されているか確認し、不明な場合は使用を控えるのが鉄則です。

Q2:自分で撮影した自分の写真や、友人の写真をトレスしてイラストを描くのは著作権的に安全ですか?
A2:自身が撮影した写真であれば、写真の著作権は自身にあるため著作権法上は完全に安全です。ただし、友人を撮影した写真を用いる場合は、人物の「肖像権」やプライバシーへの配慮が必要です。顔や特徴から個人が特定できる形で作品を公開・販売する場合は、あらかじめ本人から明確な利用承諾を得ておく必要があります。

Q3:クリスタの公式3Dデッサン人形をトレスしたイラストは、SNSで「トレスです」と明記する必要がありますか?
A3:明記する義務はありません。CLIP STUDIO PAINTの利用規約において、付属の3Dデッサン人形や公式3D素材を作画のベース・下絵として使用し、完成させた作品の著作権は制作者に帰属することが定められています。キャプションに「クリスタ3D使用」と記載するかどうかは作者の自由であり、記載がないからといって権利侵害に問われることはありません。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。