ゴルフファンの間で誤解されがちなのが、「PGAツアーへのルートはコーンフェリーツアーの年間ランキングだけなのか」という点です。ツアー構造の再編により、現在は主に以下の2大ルートが確立されています。
- コーンフェリーツアー年間ポイントランキング上位30名:シーズンを通じた安定度を証明した選手へのメインルート。
- PGAツアーQスクール(予選会)最終ステージ上位5名(タイ含む):年末に開催される一発勝負の予選会。最上位陣に直接PGAカードを付与。
Qスクールで上位5名に入れなかった場合でも、最終ステージ進出者の多くにはコーンフェリーツアーの出場資格が付与されます。つまり、Qスクールから這い上がった選手と、前年PGAツアーでシードを喪失したベテラン、そして下部ツアーで実績を積み上げた若手が混ざり合い、毎週リーダーボードのトップを激しく争う構図が出来上がっているのです。