メディアのあり方も変わりつつある。24時間365日リアルタイムで天気を伝え続けるインターネット生放送番組ウェザーニュースLiVEでは、全国の視聴者から寄せられる数万件の「現場リポート」が番組内でリアルタイムにシェアされている。
「今、外の気温が急に下がった」「急激に黒い雲が広がってきた」といった市民の一報は、デジタルデータ補正の貴重なソースとなり、即時的な防災情報として社会全体へ還元される。個々の市民が観測者となり、互いの安全を守り合うコミュニティ型の防災ネットワークが、かつてない強固さで稼働している。