しりとりにおいて濁音(が・ざ・だ・ば行)は攻防の鍵を握る戦略的文字です。特に一般的なルールである「濁点・半濁点の付け替え不可(例:『ず』で終わったら『ず』で返さなければならない)」を採用している場合、「ず」のストック数は勝敗を直結させます。
相手を「ず」で追い込む終盤のテクニック
前のプレイヤーに「ず」を渡すには、末尾が「ず」で終わる単語(ジャズ、クイズ、レンズ、ノイズ、チーズなど)を連続して繰り出すのが定石です。これらで相手の語彙を枯渇させた上で、自身の手番では確実に名詞を返せる準備をしておかなければなりません。
返答用の「ず」から始まる単語・キャラクターリスト
- キャラクター名で返す場合:ずんだもん(※「ん」で終わるため自滅ルールに注意)、ズバット、ズガドーン、ズガイドス、ズシ(『HUNTER×HUNTER』天空闘技場の門下生)
- 一般名詞で安全に繋ぐ場合:ズッキーニ、図鑑(ずかん/※「ん」回避の場合は図画)、頭上(ずじょう)、随筆(ずいひつ)、頭脳(ずのう)
「ずんだもん」は知名度抜群ですが、末尾が「ん」であるため通常ルールでは即敗北となります。「ん」で負けとなるクラシックルールではズバットやズッキーニを即座に出せるかどうかが勝負の分かれ目です。