Q1:「敬宮」という称号の正しい読み方と日常の使い分けは?
A1:「としのみや」と読みます。宮中行事や公式行事などの厳粛な場面では「敬宮殿下」や「愛子内親王殿下」と表記・呼称されますが、報道や日常会話では親しみを込めて「愛子さま」と呼ばれることが一般的です。
Q2:天皇陛下と雅子さまは、他の名前候補も検討されていたのですか?
A2:命名にあたっては、漢文学の専門家などから複数の古典を出典とする候補案が提示されていました。しかし両陛下が深く熟慮された結果、「他者を敬い、愛することの大切さ」を説いた『孟子』の離婁章句に最も強い共感を抱かれ、自らの決断で「愛子」と決定されました。
Q3:お印の「ゴヨウツツジ」は現在も公の場で使われているのですか?
A3:はい、現在も愛子さまを象徴する私的なお印として大切に使われています。身の回りの調度品や所持品にさりげなく施されているほか、愛子さまの成年に際して公開されたお写真やエピソードでも、ゴヨウツツジに込められた「純白で飾らない清らかさ」が象徴として語り継がれています。