2023年の花火大会シーンで定着が進んだのが、確実な鑑賞空間を確保できる有料観覧席チケット予約システムです。長時間の場所取りに伴うトラブルや熱中症リスクを回避したいファミリー層や遠方からの来場者を中心に、プレミアムな指定席やテーブル席の需要が急増しました。
花火大会のもうひとつの主役である屋台出店場所も活気を取り戻しました。筑後川花火大会では各会場の堤防沿いや水天宮周辺に数百店舗におよぶ露店が並び、久留米焼き鳥やかき氷を求める人々で賑わいました。くきのうみ花火の祭典では若松南海岸通り沿いに飲食ブースが連なり、地元の名物グルメを片手に打ち上げを待つスタイルが定番となっています。
屋台をストレスなく楽しむコツは、打ち上げ開始の2時間前までに買い出しを完了させることです。日没直前になると通路が身動きできないほどの混雑となるため、早めの行動が鉄則です。