子供の身長予測計算式は当たる?両親から割り出す最終身長と誤差の真相

子供の身長予測計算式は当たる?両親から割り出す最終身長と誤差の真相

子供の身長予測計算式は当たる?両親から割り出す最終身長と誤差の真相に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

子供の生涯において、身長が急激に伸びる時期は2度存在します。1度目は乳児期(生後1年で約25cm伸長)、そして2度目が思春期に訪れる成長スパート(急激な身体発育期)です。

この成長スパート タイミングを正確に捉えることは、子供の最終身長の推移を予測する上で決定的に重要です。

【男の子の思春期発来と成長のサイン】
一般的に男児は11歳〜12歳頃に睾丸の容量増大から思春期が始まります。その後、陰毛の発生、急激な身長伸長(年間8〜10cm前後のピーク)、声変わり、脇毛・髭の発生と進みます。声変わりが完全に完了する頃には成長スパートのピークは過ぎており、骨端線の閉鎖に向かって伸長速度は徐々に鈍化していきます。

【女の子の思春期発来と成長のサイン】
女児は男児より約1年半早く、9歳半〜10歳半頃に乳房のタマ(乳腺組織)の発達から思春期がスタートします。乳房の初期発達とともに身長の年間増加量がピーク(年間7〜9cm)に達し、そのピークから約1〜2年後(平均12歳〜12歳半頃)に初経(月経の開始)を迎えます。初経を迎えた段階で骨端線の閉鎖が進んでいるため、初経以降の身長の伸びは平均して約5cm〜6cm程度にとどまるのが標準的な臨床経過です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。