猫にまたたびを与えてはいけない?獣医が警告する5つの真実

猫にまたたびを与えてはいけない?獣医が警告する5つの真実

猫にまたたびを与えてはいけない?獣医が警告する5つの真実の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。

Q1:またたびに人間のような依存性や中毒性はありますか?
A1:医学的な意味での習慣性・麻薬的依存性はありません。一定時間(10〜20分程度)が経過すると自然に興奮が冷め、通常の精神状態に戻ります。ただし、毎日与え続けると受容体が慣れて反応しなくなる「脱感作」が起きるため、間隔を空けて与えるのが理想的です。

Q2:シニア猫(高齢猫)にまたたびを与えても大丈夫ですか?
A2:健康であれば少量なら問題ありませんが、体力が衰えているハイシニア期や心臓に疾患がある猫には避けた方が無難です。急激な血圧変動や興奮による心肺機能への過負荷がリスクになるため、獣医師に相談のうえ判断してください。

Q3:粉末タイプを誤って人間が吸い込んだり舐めたりしても平気ですか?
A3:またたびは人間にとっても古くから漢方薬や薬酒として利用されてきた植物(マタタビ科)であり、微量であれば毒性はありません。ただし、猫用の市販品は衛生基準がペット向けになっているため、人が故意に経口摂取することは控えてください。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。