動物病院に到着後、獣医師は触診、レントゲン検査、超音波(エコー)検査などを組み合わせて異物の位置を特定します。ただし、綿棒のプラスチックや紙軸はレントゲンに写りにくいため、バリウム等の造影剤を用いた検査やエコーによる入念な確認が行われます。
異物の位置や経過時間に応じて、施される医療処置と費用は大きく変動します。
腸管の壊死が進んで腸の一部を切除・縫合する手術が必要になった場合や、長期の入院治療を伴うケースでは、治療総額が30万円から40万円を超える事例も珍しくありません。早期発見・早期受診が、愛猫の身体的負担だけでなく経済的負担を最小限に抑える決定打となります。