猫が綿棒を大好きな理由とは?誤飲の危険性と命を守る正しい対処法

猫が綿棒を大好きな理由とは?誤飲の危険性と命を守る正しい対処法

猫が綿棒を大好きな理由とは?誤飲の危険性と命を守る正しい対処法についての真相をご紹介します。

動物病院に到着後、獣医師は触診、レントゲン検査、超音波(エコー)検査などを組み合わせて異物の位置を特定します。ただし、綿棒のプラスチックや紙軸はレントゲンに写りにくいため、バリウム等の造影剤を用いた検査やエコーによる入念な確認が行われます。

異物の位置や経過時間に応じて、施される医療処置と費用は大きく変動します。

処置内容適応条件・概要費用の目安催吐処置(薬物投与)誤飲から1〜2時間以内で、異物がまだ胃内に留まっている場合。注射等で吐き気を誘発させる。約5,000円 〜 15,000円内視鏡摘出術胃内に異物があり、催吐処置で出ない場合。全身麻酔下で胃カメラを用いて異物を回収。約50,000円 〜 100,000円開腹手術(胃・腸切開)異物が腸へ流れ込んで閉塞している場合。開腹して消化管を切開し異物を摘出。入院が必要。約150,000円 〜 300,000円以上

腸管の壊死が進んで腸の一部を切除・縫合する手術が必要になった場合や、長期の入院治療を伴うケースでは、治療総額が30万円から40万円を超える事例も珍しくありません。早期発見・早期受診が、愛猫の身体的負担だけでなく経済的負担を最小限に抑える決定打となります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。