現地に足を運ぶと、若者たちの目当てが単なる名所巡りにとどまらないことが即座にわかる。スマートフォンの画面越しに拡散された「映えグルメ」を行列に並んで味わい、その体験そのものをリアルタイムで発信していく。特に話題を集めているのが、ジブリパークの新エリア開業に伴って誕生した限定コラボスイーツや、見た目のインパクトが強烈な進化系名古屋飯だ。
取材班が目撃したのは、色鮮やかなクリームソーダを手にカメラを構える若者の姿。伝統的な喫茶店文化をベースにしながら、現代の色彩感覚を融合させたメニューが街の至る所で花開いている。歴史ある老舗が若者の感性を取り入れ、劇的な変化を遂げた一例だ。