モジュールメーカー各社が量産工場への設備投資を活発化させる局面で、真っ先に恩恵を受けるのが製造装置・周辺部材メーカーです。なかでも太陽電池の製造装置開発で豊富な実績を持つエヌピーシーは、ペロブスカイト向け後工程装置や封止装置の開発を進めており、製造装置関連株の筆頭として商機を捉えています。
また、ペロブスカイト材料は水分や酸素に弱いという弱点を持つため、製品寿命を左右する高機能バリアフィルムや導電性フィルムの需要が急拡大します。大日本印刷(DNP)や凸版印刷(TOPPANホールディングス)などの印刷大手、透明電極材料を手掛ける化学メーカーなど、ニッチなコア技術を持つ部材メーカーも極めて高い参入障壁を築いています。