ペーパー素材の枠を超え、SNSや動画プラットフォーム(TikTokのDIY動画やPinterestの実例)で爆発的な広がりを見せているのが、100均の立体・異素材クラフトです。
取材班が確認した現場の実例では、セリアやダイソーのプラ板やアクリル席札が大きな注目を集めています。透明なアクリルプレートの裏面に好みのくすみカラー(ホワイトやピスタチオグリーン)を塗り、表面に油性のゴールドマーカーやポスカでゲスト名をカリグラフィー調にハンドレタリングする手法です。裏面に100均のラメ入りマニキュアを部分的に散らすことで、光を透過するクリスタルガラスのような質感が再現できます。
さらに、ナチュラル婚の現場では、100均の木製切り株コースターにトレーシングペーパーで文字を下書きし、100円ショップで手に入るハンダゴテを用いて文字をウッドバーニング(焼き入れ)する本格的なDIY手法も報告されています。実際に制作したプレ花嫁の手記では、「作業には1枚あたり10分ほど要したが、ゲストが記念に自宅へ持ち帰って飾ってくれた」という深い満足感の声が寄せられています。